久しぶりに時間ができたので、市街地をFunnyで走ってみた。
景色が流れていく速度は、やはりFunnyの方が早い。スピードを出すつもりはないけど、自転車に乗ることだけを目的にして走るならM3LよりもFunnyの方が自分には良いようだ。
M3Lに乗って街を走ると、景色を目で追うことが多い。それだけ周辺に注意を払える訳なのだけど、寄り道する事も自然と増える。その点、Funnyに乗っていると寄り道しようと言う気持ちが消える。荷台もないし駐輪も面倒だから。
日常生活にとことん便利なのはM3L。
ストレス解消にはFunny。
M3Lに乗り始めて良かった最大の利点は、Funnyがいかに軽く漕ぎやすく、程よく加速減速できて小回りが利く自転車なのかを痛感できたことかもしれない。M3Lを貶す意味はない、M3Lだっていわゆる買い物自転車に負けない走行性能を有しているし、携行性の良さは圧倒的に上だから。
実用車と娯楽自転車の棲み分けって大事だなあと痛感した次第。
FunnyとM3L
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