えー。
今年もよろしくお願いします。
ちなみに去年は結局のところライトノベルと呼ばれるものを一冊も購入しませんでした。
お隣の魔法使いの続巻どころか、篠崎砂美さんの作品が出なくなったんだもの。世知辛い世の中です。
自転車は、M3LをM3Rにすべく自転車屋さんに預けています。
Funnyの改修計画を数か年単位で実行するかどうか悩んでますが、タイヤやホイールに選択の幅がないので手を加えるとしても限度がありますな。ドッペルギャンガーの2011年新作に前20インチ後24インチでフラバ―、ブルホーンというFunnyと同じ小径ファニーバイクが出てるのが少し悔しいのは秘密ですが。
夏場どころか秋口もまともに自転車を走らせられませんでした。時間がなくて。
日常の生活にはM3Lを使ってたので。
資金を貯めて700Cサイズのホイールの自転車に乗ろうかとも一瞬だけ考えましたが、無意味に終わりそうです。一枚氷におおわれている苫小牧の凍結路面の有様に、冬用のスパイクタイヤを履いたMTB導入も諦めました。無理これ絶対無理。GAAPフォレストとか一瞬考えましたけどね、一瞬だけ。
ブリジストンのヘルムズは興味あるんですが、まわり回って鳩の懐に金が入る可能性を万が一にも考えてしまった結果、ブリジストンというブランドそのものを軽く拒否しております。苫小牧在住ですが。苫小牧在住だからこそとも言えますが。
国内情勢とか政治経済の流れについては絶望しかありません。
今後もっとひどくなっていく、それこそ日本が巻き込まれるような戦争がいつ起こっても不思議ではないと思っております。9条を狂ったように叫んでいる方々が戦争の種をまき散らしているのだから、なんとも皮肉としか言いようが。
自分の住んでいる周囲に限って言えば、苫小牧において鳩山さんを擁護する声は聞こえませんね。ジミンガージミンガーと本気で言っていた方は、この間には「政治家はもう信用できない」と仰っていました。
終身雇用が崩れる→定期昇進がなくなる→ボーナス減額当たり前、そもそも賞与なしという企業激増→正規雇用も激減
という素晴らしい連鎖反応の結果、日本の消費をある意味で支えていた「ボーナスを当てにしたローン返済計画」というものが根底から崩れてしまったのが2010年の特徴ではないかと考えております。もちろんその傾向は数年前からありましたが、これが消費に結びつく形で露わとなったのが2010年ではないかと。
自動車とか家とか。もっと言えば結婚や子育ても含まれるでしょう。
特権階級のみが子孫を残せる社会に、この国はなってしまったのかもしれません。